Kieferorthopäde Düsseldorf Dr. Gudrun Lübberink
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 噛み合わせ異常の原因は、先天性(生来)のもの、小さい頃の指しゃぶり等の癖による後天性のもの、またはこれら両方によるものが考えられます。乳歯と永久歯が入れかわり、顎・頭蓋骨・口腔部分が成長する時期を「デンタル年齢期」と言いますが、特にこの発達期に噛み合わせ異常に発展するリスクが高くなります。

 この理由から、専門医は、最初の永久歯が生えてくる段階で、専門医院での検診を必ず一度受けることを勧めています。お子様の治療を始める最善のタイミングというのは個人差がありますのが、手遅れになると、大掛かりな装置が必要となったり、場合によっては抜歯をしなければならなくなったりと、お子様の負担が大きくなってしまいます。このようなことがないように、どうぞ、お子様を一度初診相談にお連れくださいませ。

 噛み合わせ異常の先天的な理由としては、次のようなものがあります。

   - 歯列異常

   - 三ツ口 (口唇口蓋裂)

   -  出っ歯、受け口、噛み合わせが深すぎる(過蓋咬合)

 後天的な理由としては、乳歯が虫歯になってしまった結果、永久歯が生えそろう前に抜けてしまったケースが挙げられます。

 乳歯が、自然に生えかわる前に抜けてしまうと、その周囲の歯が徐々に空いたスペースに倒れこんできます。このため、永久歯が生える頃には、確保されていたはずのスペースが十分に確保できず、生える位置がずれたり、おかしな向きに生えてきたりします。このようなことから咬み合わせ異常がおきてしまうと、下顎の片側横方向へのズレが生じるため、顎の成長が影響を受け、骨格が左右アンバランスになってしまうことがあります。

 この結果、歯・顎・顔全体の自然な成育がゆがめられてしまいます。たとえば、前歯が下の歯の後ろに位置しているため咬み合わせが逆(反対咬合)になってしまっている場合、上顎が前に成長しようとしても下の歯によって妨げられ、前方に成長できずに骨格的な反対咬合となってしまうことがあります。

 このようなバランスの歪みを、体全体は『トラウマ』的な経験と捉えます。体は、脊椎や腰椎に無理な負担をかけながら、歪められたバランスを再び取り戻そうとするため、体全体に様々な不具合が生じるようになります。

 子供の乳歯が早期に喪失してしまう原因は、事故であったりトラウマ的経験などが考えられます。しかし、ほとんどの場合、間違った歯磨きが原因による口腔内の衛生状況の悪化がもたらす虫歯が殆どです。

 指しゃぶりや長時間のおしゃぶりの使用も噛み合わせ異常を発症させる原因になります。これらの癖がある場合、食物をかみ切り咀嚼することがうまくできなくなったり、自然な発音などの機能が著しく損なわれる症状(構音障害)が出てくるリスクがより高くなります。当院では、患者様の症状により、言語聴覚士(ロゴペディ―)や理学療法士との提携治療も行っております。

 顎・頭蓋骨・口腔部分が成長する「デンタル年齢期」が、歯科矯正を始める最良の時期です。この時期に噛み合わせを改善する対策をとると、正しい骨格の形成を促すのが容易になります。デンタル年齢期が過ぎてしまうと、成長のダイナミズムの恩恵を受けることが困難になってしまいます。デンタル年齢期の後の顎の矯正や噛み合わせのアンバランスの改善は、外科手術などの大掛かりな治療が必要になる場合が出てきます。